令和5年度「ボランティア体験月間」について

1 ボランティア体験活動の実施社会福祉協議会及び実施事業数

コロナ禍の様々な活動制限がなくなり、実施社会福祉協議会数、実施事業数及び募集人数が増加しました。茨城県内44市町村のうち39市町村社会福祉協議会(実施率 約89%)が、88の事業を実施します。

2 事業実施月

実   施   月 7 月 7~8月 7~9月 8月 8月~11月 通年(8~3月) 合  計
実施事業数 15  13 57  1 88

※宿泊を伴うもの  1事業

3 参加対象者

小・中学生、高校生、小学生の親子、高齢の方、障がいのある方、ボランティア、地域住民や各地域に通勤通学している方々です。
※ほとんどが夏休み期間の実施のため、児童・生徒を対象とした主となっています。また、学校の先生方を対象とする研修が2つの社会福祉協議会で実施されます。

4 募集人数

事業全体で、総数約2,200名を募集しています。(複数回実施は、総人数で算出。親子等で参加の場合は1組2名として算出。)

 5 実施事業内容

ボランティア入門講座や手話・点字等の体験学習が最も多く、次いで、障がいのある方や高齢者との交流、盲導犬についての学習を実施する社会福祉協議会が数多くあります。また、社会背景を反映して、防災に関する講座や認知症についての学習多く実施されます。 

令和5年度ボランティア体験月間(7月~8月)活動プログラム一覧