実施日時
2026年1月24日(土) 13時30分から15時30分まで
会場
茨城県立健康プラザ 大会議室
趣旨
障害者差別解消法では、相談等を中央省庁の担当相談窓口に円滑につなぐための「つなぐ窓口」の運用が開始されました。また、茨城県障害者権利条例でも、「茨城県障害者差別相談室」が設置され、年間で80~100件程度の相談に対応しています。そこで、「つなぐ窓口」や「茨城県障害者差別相談室」を知ってもらい、活用してもらうことを目的に学習会を開催します。
内容
内閣府の古屋参事官から「つなぐ窓口」の紹介や相談事例、地方自治体と連携を取った事例、国の障害者差別解消の取り組みなどを紹介してもらう。
また、茨城県障害福祉課 鐵(てつ)様からは、身近な相談窓口として「茨城県障害者差別相談室」の紹介、相談体制の紹介、相談事例、県の障害者差別解消の取り組みなどを話していただきます。
参加対象者
どなたでも参加できます。
手話通訳、要約筆記 あり
参加費・入場料
参加費無料
定員 80名
申込方法
事前に参加申し込みをお願いします。
申し込みは、当会HPに12月中旬に公開します。
https://ibakentsu.org 「いばけんつ」でサイトを検索してください。
問合せ先
茨城に障害のある人の権利条例をつくる会
電 話 029-859-0590
FAX 029-859-0594
Mail ibajyourei@gmail.com
