団体名称 社会福祉法人 茨城県社会福祉協議会
代表者職氏名 会長 竹之内 章代
所在地 〒310-8586
水戸市千波町1918番地 セキショウ・ウェルビーイング福祉会館2階
電話番号 029-241-1133(代表)
FAX番号 029-241-1434(代表)
URL https://www.ibaraki-welfare.or.jp/
メールアドレス ibashakyo@ibaraki-welfare.or.jp

茨城県社会福祉協議会とは

社会福祉法第110条の規定に基づき設置された民間団体です。地域の住民やボランティア、保健・医療・福祉等の関係者、行政機関の協力を得て、福祉のまちづくりを推進し、民間組織としての自主性と広く住民や社会福祉関係者に支えられた公共性という二つの側面を持った組織です。

茨城県社会福祉協議会では

茨城県社会福祉協議会(通称「県社協」)では、地域の人々や機関・団体との連携を図り、誰もが人として尊厳を持って、住み慣れた家庭や地域の中で、その人らしく自立し、社会参加を行いながら、安心して暮らせる福祉社会づくりに取り組んでいます。
財源は、会員からの会費、国や茨城県の補助金・受託金、助成金、共同募金からの配分金、寄付金等からなっています。

創立

昭和26年10月23日 茨城県社会福祉協議会設立

沿革

昭和26年10月23日 茨城県社会福祉協議会設立
昭和26年10月 県民生会館竣工
昭和27年1月 機関誌「茨城の福祉」発行
昭和27年3月 第1回総会(兼社会福祉大会)開催
昭和27年8月 郡市町村社協専任職員連絡協議会発足
昭和28年9月 無料法律相談所開設
昭和29年7月 結婚相談所開設
昭和30年10月 社会福祉法人格取得
昭和38年6月 県善意銀行発足
(昭和53年4月県ボランティア振興センターに改組)
(平成3年4月県ボランティアセンターに名称変更)
昭和46年1月 県民間社会福祉施設職員退職手当支給制度実施
昭和47年1月 事務所を県立県民福祉センター内に移転
昭和47年9月 高齢者無料職業紹介所の開設
(昭和63年9月閉所)
昭和55年10月 ボランティア基金を創設
昭和56年4月 研修センター開所
(平成10年9月閉所)
昭和61年8月 第1回県ボランティア振興大会開催
昭和63年9月 高齢者総合相談センター開設
(平成3年4月茨城わくわく財団へ移管)
(平成20年3月閉所)
平成3年11月 事務所を県総合福祉会館内に移転
平成4年7月 福祉施設経営相談室開設
平成4年10月 福祉人材情報センター開設
平成5年4月 組織改正
(福祉人材情報部,社会福祉研修部設置)
平成5年8月 福祉人材センター開設
平成8年8月 地域福祉計画「がんばる いきいきプラン」策定
平成8年10月 福祉コミュニティづくり県民運動開始
平成9年3月 インターネット「ふくしネットワークいばらき」開設
平成9年4月 関東甲信越静ブロック管内で災害時の相互支援に関する協定締結
平成9年6月 福祉キャラクター「はんどちゃん」制定
平成11年10月 地域福祉権利擁護センター開設
平成12年8月 福祉サービスに関する苦情解決事業開始
(運営適正化委員会設置)
平成15年4月 組織改正
(福祉人材情報部を人材情報部,社会福祉研修部を調査研修部へ改編)
平成15年5月 新・地域福祉活動計画策定
平成16年4月 財団法人茨城わくわく財団を統合
組織改正
(生活支援部,わくわく事業推進部を設置)
(人材情報部,調査研修部を調査研修部に改編)
平成17年3月 研究交流誌「いばらきの福祉活動」創刊
平成17年6月 市町村社協と災害時支援に関する協定締結
平成18年1月 県防災ボランティアネットワーク設立
平成20年4月 組織改正
(調査研修部を福祉人材・研修部,まちづくり推進部を福祉のまちづくり推進部に改編)
地域福祉活動推進プラン策定
平成21年3月 ホームページ開設
平成23年4月

 

県総合福祉会館の指定管理受託
組織改正
(企画室を設置)
(総務企画部を総務部に改編)
平成25年9月 第4次茨城県地域福祉活動推進プラン策定
平成26年2月 ホームページリニューアル
Facebook開始
平成27年3月 県子育て人材支援センター開設
平成27年4月 組織改正
(総務部,企画室を総務企画部に改編)
(生活支援部を設置)
平成27年7月 福島県復興支援員設置
平成30年4月 県子育て人材支援センターを県福祉人材センターに統合
平成31年3月 第5次茨城県地域福祉活動推進プラン策定
令和2年3月 県総合福祉会館の指定管理の終了

福祉キャラクターマーク

福祉キャラクター はんどちゃん

 組織図